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2006年8月11日 (金)

笑わない

06080807

歯医者さんにて。
大口を開けたまま耐える長くて苦しい無言の闘いののちに訪れる解放の合図。待ちに待った先生からの「はい、うがいしてください」というお言葉とウイーンと起き上がる椅子。そこで妻はやっと力を抜いて、握り締めていたハンカチを緩めるのだけれども今日の先生は「うがいしてくださいね」と言いながら椅子のスイッチを押し間違え、ほとんど平らだった椅子をさらに倒した。
上にいくとばかり思って油断していた妻はすっかり裏をかかれて190度にまで倒れたじぶんに狼狽。思わず「のぉっ!」と変な声を出し、照れながら起き上がると先生の隣にいた助手のひとが妻に背を向けて肩を震わせていた。きっと妻の慌てぶりが面白かったのだと思う。

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コメント

「妻」さま、はじめまして。
どなたかに紹介していただいてからこちらのブログ、毎回楽しく読んでおります。
先日自分も欠けてしまった前歯を直しに近くの歯医者に行きましたが、残念ながら驚くような体験はできませんでした(^^ゞ
でも、歯を削るときに歯茎までいくらか削られてしまい、結構出血したんですが、口をゆすぐときに助手のおねーちゃんから「結構出ましたねぇ」とノホホンと言われたときには、「おいおい(^^;;」でしたけど。
ただけっこう好みのタイプだったので許します。数日後に行ったときにはほかの助手さんでがっくし…。

またおじゃましますね。
ではでは。

投稿 なかじゅん | 2006年8月11日 (金) 22時04分

こんばんは。
はい、うがいしてくださいね といいながら
ボタンを押し間違えることがよくあります。
私だけかと思っていたのですが、そうでもない様子。
ほっとしました。
早く一段落するとよいですね、治療(^^)

投稿 歯医者① | 2006年8月11日 (金) 22時27分

ユキさんこんにちは。
旧おでんの頃から、こっそりのぞいていた隠れファンです。

歯医者さんって、必要以上に力入りますよね。
施術後の開放感、分かるだけに思わず私も笑わせていただきました。

うちの近所の歯医者さんはものすごくモダンな内装で
先生の椅子までもデザイナーズチェアでした。
初めて行った時、緊張していた私は知らずにその椅子に座ってしまい
受付の方があわてて走ってきたという、ほろ苦い思い出があります。
なにしろ診察台があまりにスタイリッシュで、
どこから上ればいいのか分からないような形状だったもので
てっきり何かの機械だと思っていたのです。やれやれ。

「長くて苦しい無言の闘い」を無事乗り切ったら、
ソフトクリームやかき氷を思う存分召し上がって下さい。

投稿 ももじ | 2006年8月12日 (土) 13時25分

こんにちは。お久しぶりです。
いい体験してますね。
歯医者。
僕も通い始めたんですが、なかなかそんな体験にであえず寂しい限り。
あまり他人に見せたくない姿を見せに行くんだから、
レアな体験でもないと、わりに合わないですよ。
それでは
お互いがんばって大口を開けに行きましょう。(笑)

投稿 ん | 2006年8月12日 (土) 15時50分

こんにちは!ユキさんがのけぞっているようすが目に浮かんで、失礼ながら声を出して笑ってしまいました。
最近歯医者さんがけっこう増えているようで、数年前に開業した友人の所もうっかりしていられないらしく、助手のお姉さんをルックスで採用したらしいです。
そんなアホな。。と思いましたが、けっこうファンが付いて 定期的に来てくれる男性もいるそうです。
それじゃ先生であるダンナさんの気が散るのでは?と思ったら、お目付役として、きっちり友人が受付に座っているそうです。(笑)
聞いてみれば、歯医者さんにも色々と事情があるようです。

投稿 チャコ | 2006年8月12日 (土) 19時10分

ユキさんこんばんは♪
4:30には起床しなければいけないというのに
[おでん]が更新されているのを発見してしまいました。
私は歯医者に行くと、口のサイズにおどろかれ、
そして入れられる機具などが入りにくく、
どこの先生をも困らせてしまいます。

しかしながら、私も私で、必要以上に唾液が溜まって、
おのれの唾液で溺れそうに…( ̄□ ̄)
先生や助手の方は、どういう判断で吸い込んでくれているのか。

そんな経験って、やっぱり、私だけですか?

投稿 MICA | 2006年8月13日 (日) 00時53分

「のぉっ!」って・・・笑いが止まりません
いつも拝見させていただいてます。笑わせていただいて有難うございます。笑いが止まりません。

投稿 | 2006年8月15日 (火) 20時57分

・なかじゅんさん
こんにちは。コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
こんな小さな歯を傷つけないようにきれいに治すのはとてもたいへんなんだろうなあと思います。わたしが通っている歯医者さんも、奥をのぞきこみたい一心で妻の口をびよーと広げます。痛い痛い。痛い痛い痛い。でも言えません。がんばってびよーとしています。
タイプの助手さんが居るなんて素敵です。通う楽しみもできますよね。「結構出ましたねえ」と言われてしまったらもういっそ「まだまだ出せますよ」と出血してみせると良いです。きっと楽しいです。
それではこれからもよろしくお願いいたします。

・歯医者1さん
わあ。そうかよくあることなんですね。軽くアトラクション気分でした。
ここを読んでくださっている歯医者さんの椅子を作っている方がいらっしゃいましたら(絶対いない)、今度から治療椅子の上下ボタンをわかりやすく設計していただけると嬉しいです。絶対いないけれども。

・ももじさん
こんにちは。コメントありがとうございます。旧おでんから!ありがとうございます。末永く「おでん」をよろしくお願いいたします。
最近は素敵な内装の歯医者さん多いですよね。「まあゆったり落ち着いて治療でも受けてよ」というかんじなのでしょうか。嬉しいかぎりです。でもいざ治療になれば、わたしの視界いっぱいには一生懸命口の中をのぞく先生しか見えないのであまり、意味は、どうだろう。
それでも歯医者さんのおかげでもう冷たいものがしみたりしません。なんて素晴らしいんだろう。

・んさん
んさんこんにちは。んさん。
んさんも歯医者さんに通われているんですね。口を長時間開けてよだれかけされている姿は、確かにあんまり見られたくないですね。昔行っていた歯医者さんは、密着した助手さんのボインがわたしのおでこに「氷のう」みたいにのっしとのっかって、非情にお得でしたよ。フフ。

・チャコさん
あれはびっくりして声を出したあとが恥ずかしいですよね。その空間の中でのけぞって驚いているのがじぶんひとりだというあの事実。
ルックスで採用。とても良いことだと思います。奇麗な女のひとでもつんつんしていたらきっとファンもつかないし。慈愛に満ちた美人さんなんて最高です。そんなのわたしだって通います。先生も楽しく仕事が出来て良いなあ。

・MICAさん
唾液を吸い込んでくれないのはけっこう大変ですよね。口開けているので「あのう…」とも言えないし。「助けてー」と、静かに慌てているじぶんが面白くって、ごば!とむせそうになる時があります。

・ さん
わあお名前がない。コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
笑っていただけるおかげで「のぉっ!」と叫んだわたしも浮かばれるというもんです。これからもよろしくお願いいたしますね。

投稿 ユキ | 2006年8月18日 (金) 16時29分

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